中途半端なゲーマー女子のブログ

何事も中途半端な私がゲームやその他日常について書くブログです

ゲームは一日一時間

こんばんは。

何とかPCを立ち上げ打ち込むまでの気力は残っていました。

 

三日坊主で終わってしまう私がどこまで続くのか、

分かりやすいようにカウンターを付けておきます↓

 

《 継続日数:1日 》

 

 

さて、タイトルには【ゲームは一日一時間】とありますが、そんな短くゲームを終わらせることは私にはできません。

不可能ですね笑

 

実はこのタイトル、アニメ銀魂で使用されたある回のタイトルなんです。

第98話 ゲームは一日一時間

第98話 ゲームは一日一時間

 

 

皆さんは銀魂をご存じでしょうか?

一般の方でも一度は耳にしたことがあるんじゃないかな?なんて思います。

というのも、

嬉しい事に2017年に初めて実写化され、2018年には第二弾の実写化が行われました。

 

私は実写批判派だったんですけど、見ないで批判は良くないと思ったのでとりあえず見る事にしました。

内容も知ってるし再放送を見る感覚で。

以下、テンションの変動具合

 

「あーはいはい、いつもの感じね。」

 

「ほーん...ちょっとアレンジしてるんだ...?」

 

「おぉ...?」

 

「ぬ、ぬぉぉぉおおお!!!」

 

とまんまとやられました。すごかったです。

え?伝わらない?

なら見てみるしかないです。いや、まじで。

私の感覚で楽しい!といっても伝わりづらいので、どこが良かったのか、軽くまとめてみようと思います。

 

銀魂

銀魂

 

 

個人的に好きなのは断然2の方です。

銀魂ファンであれば必ず見たことあるであろう、あの「動乱篇」です。

銀さんたちの真選組姿も見れます。

銀魂 2 掟は破るためにこそある
 

 

私は小さいころから銀魂のファンで、特に「沖田総悟」というキャラが好きでした。

というか今も好きです。

あの甘いフェイスにドSな彼。でも打たれ弱い面があって、ラブチョリス編でのあの姿と言ったら…!

 

…語りだしたら止まらないので一旦切り上げて、

そんな銀魂ファンの私は、コスプレというものを一切受け入れていなかったんですよね。二次元に勝るものはないから余計なことするなー、と…

 

だから今回の実写化決定した時点ですごく荒れました笑

(どう荒れたのかは、ここでは控えておきます笑)

 

ただ物は試しといいますか、見に行ったんです。

そしたらまず一番最初に感じたこと、

 

声似てね…?

 

いや、役者さん、ナメてました。本当に申し訳ありません。

とくに、とくに、

 

沖田さん声も見た目もすごく理想なんですが!?

リアル沖田総悟!?

 

となりました。

いやほんと、沖田さんファンなら一度はぜひ見てほしい。

まじでイメージ通り過ぎて、誰だか即調べました。

俳優さんには興味なかったんですけど、この時ばかりは本当に驚きました。

名前は 吉沢亮さん というそうです。

気になる方はこちらから

http://artist.amuse.co.jp/artist/yoshizawa_ryo/

 

追加で書きたいのは土方さんについて。

正直個人的な感想としては

あんまり顔似てないし、身長低いし、声も微妙

と思ってました。最初の実写化までは。

 

銀魂2を見たらねぇ、もうねぇ、

トッシーの再現度がやばすぎる!!!!!

 

あの絶妙な気持ち悪さ(誉め言葉)とか、口調とか、

私が二番目に好きなキャラなんですけど、その再現度がめちゃくちゃ高い。

トッシーとは何ぞや?となる人は、ネタバレになってしまうので是非作品を見ていただけたらなと思います。

 

 

そして次に感じたこと。

 

世界観の再現度パネェ…

 

銀魂の世界は 江戸の町+天人(宇宙人的な奴ら)の組み合わせ。

リアルに表現しようとしたら、正直浮いちゃうんですよね。

かといって近未来感も出さなきゃいけなくて、もう欲張りセットですよ。

 

そんな世界観も、あの万事屋の雰囲気も、小物などですごくよく再現されていたなと思います。

特に銀魂2に関しては名台詞のオンパレードで、

セリフを言うときのピリピリした雰囲気から、ゾクゾクするような雰囲気、

すべてうまく再現されていたなと思います。

作品愛...っていうんですかね?そういうのを全体から感じました。

 

 

 

そのほかのいい点細かいところ色々あるんですが、今日はここで終わります。

ではまた気力がある時に。