ShadowverseQueen's Cup 計12勝！ 使用デッキ紹介
皆さんこんにちは
ゴディバのショコリキサーを食べると、歯の裏にめちゃチョコがつくこちょっぴです
(ショコリキサーはスタバのフラペチーノと同じ感じのやつ)
今回は
ShadowverseQueen's Cup で使用したデッキ紹介
をしようと思います！
さて、さっそく今回持ち込んだデッキの紹介をしていこうと思います
大会のデッキはこちら！↓
ソロモン、ライオ不採用！
1.バーンウィッチ
ワルツ、ルシウスピン刺し！
2．ミッドレンジロイヤル
この二つを使用しました(*'ω'*)
二つのデッキのメリット、デメリットを紹介していきます
～目次～
☆バーンウィッチ
このデッキの最大の特徴はソロモン、ライオ不採用なところ
最近流行りのスペルウィッチには、この二枚は外せないカードです
スペルが流行っている中なぜこのデッキを採用したか？
その理由は
スペルウィッチよりも素早い動きで顔面を詰めることが可能
だからです
スペルウィッチには重たい＆後半腐るカードがあります
それはライオ、エレノアです
ライオはソロモンで引ければめちゃくちゃ強いのですが、
・スペルブーストの調整
・ソロモンの指輪自体が重い
点を考えると、その分ロスにつながるんですよね
エレノアに関しても、序盤に出せれば強いのですが、
折角ライオを出したのに
手札がエレノアで埋まる...
なんてことが割かしあります
このロスにより、聖獅子やロイヤルに負けちゃうのは
勿体なくないですか？
そんなロス問題を解消するために、
このバーンウィッチなのです！
このウィッチのメリットは
・スペルブーストを気にしなくてよい
・ヴェスパーで顔面に1点飛ばし、更に土の秘術でドローも可
・ゴーレムの錬成、マシンエンジェルでスぺブをしながらフォロワー展開が可能
・オリハルコンゴーレムが3体入っているので土の秘術を消費しやすい
となっています
特にオリハルコンゴーレムはほんとに強いです
ランダムだとしても基本的に優位になれます
このウィッチのデメリットは
・横展開に弱い
・ライオが居ないので手札のコストが基本重い
・決め手がない
こんなかんじです
一番つらいのは決め手がない事だと思います
少しずつ、徐々に徐々に体力を削るデッキなので計算をミスると負けます
じゃあこのデッキをどう回せばめちゃ勝てるの？
ってところなんですけど
とにかく顔面詰める
ただそれだけ
除去を全くしないわけじゃないけれど
基本これで勝てます
ShadowverseQueen's Cup で
この土ウィッチを使い勝てなかった対戦相手は
8戦中1人だけでした！
運や対戦相手の実力を考慮しても、これだけの成果が出てるこのバーンウィッチはかなり強いのでは？と思います
ほんとウィッチは私の大好きなリーダーなので、皆さんに一度はぜひ回してほしい
超オススメデッキです！
☆ミッドレンジロイヤル
この二つ目のデッキ、ロイヤルはほんとギリギリまで滅茶苦茶悩みました...(>_<)
何のデッキにも対応できる
＝プレイングスキルが必須
なので、本当に使いこなすのが難しいんですよね
特にこのデッキを扱う上で気を付けたい事は
どれだけ耐え、
どれだけ詰めるか
この調節が死ぬほど難しい
なのであまりロイヤルについてはアドバイスができませんが、私なりに感じていることを纏めてみようと思います！
このロイヤルのメリットは
・どのデッキにも対応できる
・リーシェナ、ブローディア対策可能
・ルシウスでの大型フォロワー除去
このデッキに関しては本当に悩みに悩んだんですけど、
リーシェナ対策のためにワルツを採用
そして進化権温存&真実の宣告対策にルシウスを採用しました
勝率に関しては
ミラー対戦含め五分五分です
私の回し方にも問題があったので、ここは反省点ですね...
このロイヤルのデメリットは
・プレイングスキル必須
・レジェンドを多数使うのでエーテル必須
くらいです
寧ろこれさえ乗り越えれば
最強デッキです
使いこなせれば決勝も夢じゃなかった...
と、試合を思い出し悔しい気持ちがぶり返します
次は絶対に決勝行ってやる....!( `･ω･´ )
回し方に関しては
対戦相手によって動きが変わる
ので、一概に
こうするのが良い！
というのがないんです
ただ大まかなアドバイスとして
・進化をむやみに使わない
・クイックブレーダーはリーシャと組ませる
・アサシンの使い所はリオードだけじゃない
これはミッドレンジロイヤルを扱う上で
最低限意識すること
だと感じます
このロイヤルは使いこなせれば最強なので、
頭脳戦で連勝を決めたい！
という皆さんには絶対に回して欲しいデッキです
いかがでしたでしょうか？
解説できてるのか半ば怪しい部分もありますが、
デッキを作る際の参考になれば
と思っています笑
ではまた次の記事で！
