対エルフ「復讐ヴァンプ」の立ち回り解説!
こんにちは
やっと5000代の壁を越えたこちょっぴです
今回は新しい環境でのヴァンプの立ち回りについて詳しく解説していこうと思います
あれ?前回もしてなかった?
と感じる方も居ると思いますが、実はこの数日で環境がガラリと変わりました!
前回の解説はこちらの記事になります
今回の記事では対エルフについてまとめていこうと思います
しかし!
現在の環境はエルフだけではないので、他のクラスも追々説明する予定です
なので今後他の対策記事が完成次第紹介をしていこうと思います(^^♪
(この記事だけで全クラス書いていたらものすごく長文になることが判明したため)
さて、ではさっそく現在の環境に関しての立ち回りを詳しく書いていこうと思います
☆対エルフ
現在かなりの勢いで増えているのがエルフ
正直思うのは復讐ヴァンプより全然強いと思います笑
流行っているデッキの内容としては、機械寄りのオムニスデッキかな?と思います
=オムニスとは=
疾走
自分の場に大狼が出るたび、それは突進 を持つ。
ファンファーレ 自分の場の他のカード2枚を手札に戻す。
大狼X体を出す。(Xは戻したカードの枚数)
大狼とは、フォロワーが出るたび攻撃力+1するという厄介なフォロワーです
このデッキの大きな利点としては
・展開力がえぐい
・序盤に攻めることが可能
・疾走枠、除去枠が安定している
という点です
つまりこれらに対策をすればエルフは勝てます
と、簡単に言っても対策がわかんねーよ!となるので説明していきます
☆マリガン
対エルフのマリガンは最初にフォロワーを展開し有利を取る為2コスフォロワーを手札に持っておくことが大切です
なので最初にキープしておくべきは
・バロン・ダブルフィール
・哀切の悪鬼
辺りです
1/1の2コスフォロワーである
・ルインドリーム・ナイトメア
に関しては、上の2枚が無かったら...という感じで大丈夫です
その他キープ候補としては
先行の場合
・ユリウス
後攻の場合
・破滅のサキュバス
・ラウラ
・魅惑の一撃
といった感じです
☆実際の動き
先行の動きとしては
ユリウスを出すことで相手の展開を抑制させます
進化権の使える5ターン目の動きとして、横に広げられるメデューサを展開します
この場合のプランは、除去をしつつ頃合いを見て疾走枠で顔面を詰める形になります
ちょこちょこプラン、といえば分かりやすいですかね?('ω')
後攻の動きは、とにかく相手に詰めさせない事です
変にこっちが早く終わらせようとして最初の除去を怠るとあっさり負けます
なので序盤は除去を優先して行うといいと思います
除去カードとして魅惑の一撃を持っておくと、味方にバフをかけられ尚且つ除去もできるのでお勧めです
7ターン目のオムニス対策として後攻5ターン目の動きは
メデューサで展開しつつ除去を行う
がベストだと思います!
特に盤面に一人も残らない状況が作れたら最高です
エルフは除去をされると結構きついので、耐久戦に持ち込むのは全然ありだと思います
ただエルフも大型フォロワーが居ないわけではないので
攻められるときは勿論顔面を詰めちゃってください!
例えば後攻の時の手札が
・悪夢の始まり
・カラミティブリンガー
・ラウラ
など
「お?これ復讐かつ顔面攻められるんじゃね?」
という時かつ、復讐には入れた場合は
4ターン目:ラウラ進化(カラミティ疾走付与)
5ターン目:除去 or 展開
6ターン目:除去 or 展開
7ターン目:カラミティ進化
この動きで大体勝てます(*‘ω‘ *)
5、6の動きは様々ですが、
一番はユリウスを守護裏に隠すのが一番強いと思います
例えば5ターン目にメデューサを展開し、守護・必殺おきつつ盤面を広げます
6ターン目にユリウス2体置きで圧力をかけつつ、ダメージ稼ぎ
そして最後7ターン目にフィニッシュ
という感じです
これは完璧な動きの場合なので、必ずしもこうできるとは限りません
しかしこのように
どのタイミングで勝てるのか
を計算しながらゲームをやると、立ち回りが大きく変わります
常に自分が
どのように動けば勝てるのか
を先読みして行動しましょう( *`ー´)
要はリーサルターンの計算ですね!
☆その他意識すること
上の説明では自分の手札をどう動かすのかを中心に書きました
ここでは
相手の手札にどう対応していくのか
について書いていこうと思います
1.リザ
リザは1/3という体力の高いフォロワーですが、
ラストワードでコスト最大のエルフフォロワー追加+攻撃力1
という事もあり放置されがちです
しかしこのキャラを放置しておくのはあまり好ましくないです
その理由としては
・必殺を付与される可能性がある
・進化されると取る手段が限られる
・地味に打点を稼がれる
この3つを捨ててまで残しておくメリットはまぁないと思うんですよね
なのでリザは早めにとっちゃって大丈夫です
結局オムニスが出てくるのは7ターン目ですしね笑
2.愛の軌跡
このキャラを序盤に出されると意外と強いですよね
下手したら疾走5点顔に来る始末なので...
なので怒れる森の野獣はあまり残すべきではありません
優しき森の美女も放置しておくと必殺がついてしまうので、必殺前に上からとっておきましょう
3.クイーンセイバー・シンシア
シンシアに関してはリーサルが見えていない時は確実に取りましょう
マジでこの打点を残しておくことは良くないです
リーサルが見えてない時は無理に攻めずに除去しておく事をお勧めします
オムニスとのコンボを決められると9点ですし、
愛の軌跡とのコンボを決められると8点です
まじでいてぇ
なので攻め切られそうな時は
盤面有利を取る事を優先しましょう!
さて、いかがでしたでしょうか
エルフに関しては基本的に最初を耐え抜く事が出来れば勝つことができると感じました
次の立ち回り解説はエイラについて説明をしていこうかな?と思います!
ではまた次の記事で(*‘ω‘ *)